頭痛

緊張型頭痛ってなに?働きざかりに多いタイプの頭の痛み

緊張型頭痛は緊張やストレスなどによって引き起こされる頭痛の総称です。

病気を原因としない「慢性頭痛」の中でもっとも一般的だとされ「15歳以上の日本人のうち、およそ5人に1人が経験している」と言われることも。

男性よりは女性に多く、働き盛りの年齢層に多いとされます。

今回は緊張型頭痛の原因や代表的な症状、そして対処法について紹介します。

緊張型頭痛の原因は?

緊張型頭痛の主な原因は、心と体のストレスにより、血流が悪くなったり筋肉が疲労したりすることだとされています。

例えば以下のようなことで血流は悪化します。

・長時間同じ姿勢をとっている(デスクワーク、運転など)
・環境が変化しストレスを感じている

長時間のデスクワークなどが原因になることがわかりますね。中高年に多いとされますが、パソコンをよく使う若い世代にも多い頭痛です。

また「首筋の筋肉が弱いと頭痛が起きやすい」「生真面目で几帳面な人ほど頭痛になりやすい」と言われることもあります。

「遺伝的に緊張型頭痛になりやすい人がいそうだ」という説もありますが、まだ証明されていません。

緊張型頭痛の症状は?

緊張型頭痛の特徴は、頭全体を締め付けられるようなにぶい痛みが数十分~数日間続くことです。片頭痛に比べると痛みの程度は軽く、「我慢できないほど痛い」「ズキンズキンと痛む」という感じではありません。

また「動くとひどくなる」ということが少ないのも、片頭痛との違いです。「痛いは痛いが、我慢はできる」という人もいます。

なお緊張型頭痛は発生頻度によって「反復性緊張型頭痛」と「慢性緊張型頭痛」に分けられます。

「反復性緊張型頭痛」は痛みが軽くて短時間で痛みが治まります。一方の「慢性緊張型頭痛」は毎日のように頭痛が起こるものです。

頭痛が続くことで精神面へのダメージが出たり、うつ病などを併発したり、痛みが徐々にひどくなってくることも。片頭痛を併発したり、片頭痛に似た症状を訴える人もいます。

緊張型頭痛への対処法は?

緊張型頭痛へのセルフケアとして代表的なのは、マッサージやストレッチです。

長時間デスクワークをしている人なら、たまに休憩をとって首や肩をマッサージ・ストレッチしてみましょう。蒸しタオルなどを使って首・肩を温めることや、入浴も効果的です。

またストレス解消として趣味・スポーツをしてみるのもいいですね。軽めの運動も効果的ですよ。生活習慣を変えることで、緊張型頭痛が改善する人も多いです。

ただし症状が長く続くようであれば、病院を受診することをオススメします。

症状から緊張型頭痛のように思えても、別の病気が隠れている可能性もあります。「頭痛が長引いている」「症状が強くなってきている」といったケースでは、病院で診察を受けてください。

原因になる病気が見つからない場合、病院では鎮痛薬・筋弛緩剤・漢方薬などで痛みを和らげる治療が行われます。精神的なストレスが原因の場合には、抗うつ薬や抗不安薬が処方されることもあります。

まとめ

緊張型頭痛は働き盛りの世代に多い、一般的な頭痛です。肩こりや首こり、ストレスなどが原因で起こります。

緊張型頭痛は締め付けられるような痛みが特徴で、片頭痛ほど痛みは強くありません。ただ毎日のように頭痛が続いて、痛みが強くなってくるケースもあります。

セルフケアとしては「肩や首のマッサージ」や「適度な運動」が挙げられますが、セルフケアで改善しない場合や悪化する場合には、病院で診察を受けましょう。病院では投薬などによる治療を行います。

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