スマホ首は肩こりだけじゃない!めまいや頭痛にもつながる理由と対策

スマホやパソコンを長時間使ったあと、肩こりだけでなく、頭痛やめまいまで感じたことはありませんか?それはもしかすると、首の歪みが引き起こす「スマホ首」が原因かもしれません。

今回は「スマホ首は肩こりだけじゃない!めまいや頭痛にもつながる理由と対策」について解説いたします。

目次

スマホ首とは?現代人に急増する“首の異変”

スマホ首とは、長時間スマートフォンやパソコンを使用することで、首の自然なカーブが失われてしまう状態を指します。

医学的には「ストレートネック」と呼ばれ、横から見ると「頭が肩より前に突き出た姿勢」が特徴です。この姿勢が続くと、首や肩の筋肉に過剰な負担がかかり、慢性的なこりや痛みを引き起こします。

現代では、デスクワークやテレワークの普及により、年齢を問わず多くの人がこの状態に陥っています。

スマホ首が引き起こすめまいや頭痛のメカニズム

スマホ首によって首の骨がまっすぐになると、頸椎を通る神経や血管が圧迫されやすくなります。

特に椎骨動脈が圧迫されると、脳幹や小脳への血流が低下し、めまいやふらつきが起こることも。また、筋肉の緊張が続くことで血流が悪化し、脳への酸素供給が不足することで緊張型頭痛が発生します。

これらの症状は、単なる肩こりの延長ではなく、首の構造的な変化によるものなのです。

めまい・頭痛だけじゃない!スマホ首による全身への影響

スマホ首の影響は首や肩だけにとどまりません。

自律神経の乱れによって「動悸・不眠・イライラ感」などの精神的な不調が現れることもあります。さらに「腕や指先のしびれ・集中力の低下・視力の違和感」など、日常生活に支障をきたす症状が出ることも。

これらはすべて「首の歪みが神経や血管に与える影響」によって引き起こされている可能性があります。

スマホ首を放置するとどうなる?悪化リスクと注意点

スマホ首を放置すると、症状が慢性化し、回復に時間がかかるようになります。

姿勢の悪化が続くことで骨格の歪みが進行し、神経の圧迫が強まると、頭痛やめまいが頻繁に起こるように。さらに血流障害が進むと、脳への酸素供給が不十分になり、倦怠感や吐き気などの症状が現れることもありますよ。

早期に気付いて対策を講じることが、悪化を防ぐ鍵となります。

今日からできるスマホ首対策

スマホ首を改善するには、まず「姿勢の見直し」から始めましょう。

  • スマホを見るときは画面は目の高さ、首を前に傾けすぎないよう意識
  • 椅子に座る際は骨盤を立て、背筋を伸ばす
  • 1時間に1回は首や肩を動かすストレッチを取り入れる

上記3点を意識するだけでも筋肉の緊張を和らげ、血流を促進できます。また、枕の高さや硬さを見直すことも、睡眠中の首の負担を減らすために有効ですよ。

症状がつらいときは?受診の目安と専門機関

頭痛やめまいが頻繁に起こる場合は、整形外科や耳鼻咽喉科の受診を検討することをおすすめします。

ストレートネックが原因であるかどうかは、レントゲンやMRIなどの画像診断で確認できます。また、整体や理学療法士による施術も、筋肉の緊張を緩和し、姿勢改善をサポートする手段として有効です。

薬による対症療法だけでなく、根本的な原因にアプローチすることが大切です。

まとめ

スマホ首は肩こりだけでなく、めまいや頭痛、自律神経の乱れなど、全身に影響を及ぼす可能性があります。

長時間のスマホ使用や悪い姿勢が原因となるため、日常の習慣を見直すことが予防と改善の第一歩。症状が軽いうちにセルフケアを始め、必要に応じて専門機関を受診することで、快適な日常を取り戻すことができます。

首の違和感は、体からの大切なサイン。見逃さず、やさしく向き合っていきましょう。

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この記事を書いた人

鎌谷直也のアバター 鎌谷直也 TOPRAIZE代表

これまで整骨院に8年間所属し年間5000人以上の患者様への施術をとおして、たくさんの症状と向き合ってきました。整骨院での、複数店舗の院長や複数店舗の運営管理を経験した経験を生かし、一人一人にしっかり向き合い喜んでいただきたいと思い、東村山市にプライベートサロン「コツリバ」をオープンしました。

施術を通してお客様の一時的な痛みを直すだけでなく、根本的な改善を行い、 人生をよりよく楽しんだり、笑顔になっていただけることが何よりも喜びです。

今までどこへ行っても良くならなかった方、長く苦しんでいて諦めている方の力になりたいと思っています。ご縁に感謝いたします。 どうぞよろしくお願いいたします!!

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