GWもいよいよ後半戦ですね。
帰省や旅行からご自宅へ向けて、車や新幹線、飛行機で移動中の方も多いかもしれません。
渋滞にはまったり、狭い座席で何時間もじっと座りっぱなしで過ごしたり。
「やっと着いた…!」と立ち上がった瞬間、首や肩、腰が石のようにガチガチに固まっていて、
思わず顔をしかめた経験はありませんか?
楽しい連休の思い出と一緒に、体の疲れまで持ち帰ってしまうのはもったいないですよね。
今日は、移動中の車内でも、お家に帰ってからでもできる、簡単なリセット方法をお伝えしますね。

「座りっぱなし」と「スマホ」のダブルパンチ
長時間の移動中、手持ち無沙汰でついついスマホを長く見てしまいませんか?
実はこれ、首や肩にとってはかなりキツい「ダブルパンチ」なんです。
まず、乗り物のシートに長時間寄りかかっていると、姿勢が固定されて血流が悪くなります。
そこに「スマホ首」が加わります。
スマホ首とは、下を向くことで首のカーブが失われ、まっすぐになってしまった状態のこと。
ボーリングの球くらい重たい頭を、細い首の筋肉だけでずっと支え続けることになります。
狭い座席での血行不良に、重たい頭を支える筋肉の緊張。
これが合わさることで、首のうしろから肩甲骨にかけての筋肉が悲鳴を上げ、頑固なコリや痛みに変わってしまうんです。
そのままにしておくと、翌日以降の「寝違え」や、頭痛の原因になることもありますよ。



座ったままできる!「こっそり肩甲骨リセット」
「でも、車や飛行機の中じゃ立ち上がって体操なんてできないし…」
そうですよね。
そこで、座席に座ったまま、周りにバレずにこっそりできる簡単なストレッチをご紹介します。
ガチガチに固まった肩甲骨周りの筋膜を、優しくほぐしてあげましょう。
やり方はとってもシンプルです。
- 座席に深く腰掛け、両手のひらを上に向けて太ももの上に置きます。
- 鼻からゆっくり息を吸いながら、両肩をギュッと耳に近づけるようにすくめます。
- 口から「ふーっ」と長く息を吐きながら、ストン!と肩の力を抜いて下ろします。
- これを3回ほど繰り返します。
ポイントは、肩を下ろすときに「胸を開く」ことを少し意識すること。
縮こまっていた胸の前側の筋肉が伸びて、呼吸も深くなりますよ。
渋滞でイライラしたときや、サービスエリアでの休憩の合間に、ぜひ試してみてくださいね。



まとめ
「ただの移動疲れだから、寝れば治るよね」 そう思ってガチガチの首を放置してしまうと、連休明けのお仕事や家事に、重だるい痛みを引きずってしまうことになります。
無理なマッサージで痛めつけるのではなく、まずは固まった筋肉の緊張を解いてあげることが大切です。
私たちコツリバでは、その場しのぎの揉みほぐしではなく、全身の筋膜のつながりや姿勢から、痛みの根本原因にアプローチします。
「しっかり休んだはずなのに、なんだか体がスッキリしない…」 そんなときは、一人で悩まずに、ぜひ一度プロのケアを頼ってみてください。
連休の疲れをしっかりリセットして、痛みのない軽やかな体で、またいつもの毎日を楽しみませんか?
















