こんにちは♪姿勢矯正、股関節専門治療が得意な整体院 コツリバ東村山本店 院長の鎌谷です。
先日は3日間友人の結婚式で鹿児島へ帰省をしてきました!
2月にも一度ボランティアで1週間ほど公民館を借りて施術をしたのですがその影響もあってか今回も5人ほど治療を頼まれて祖母の家を借りることになりました!
東京とは違い、枕崎市では接骨院の認知も浅いようで身体の事で悩める人が沢山いるように感じます!
そして、お世話になった地元の人への施術をする事はこの仕事をはじめた理由でもあり、毎回初心に帰ることができます。
その中で特に気になった症状があったので今回のテーマにさせてもらいました。
朝起きると腰痛や痺れが出るあなたへ
主に手に痺れが起こる原因は3つあります。
・猫背
・手の使い過ぎによる疲労
・横向きで寝ていて肩が圧迫される
など☝️の図のポイントが圧迫された時に腕や手のひらが痺れます。
ではなぜ朝起きた時なのか!!
人により原因は様々ですが、特に多いのは
・反り腰
→仰向けで寝ていると腰が少し浮いてしまうので腰部の筋肉が寝てる時に緊張し痛みにつながる
・背筋がつかえてない、呼吸が浅い
→背筋がつかえてない人はうまく寝返りがうてません。呼吸が浅い人も肋骨が固まってしまっているため寝返りがうてなくなります。
・ベッドや枕が柔らかすぎる
→これも同様に寝返りがうてないのが腰痛の原因。
つまり!!
寝る時の一番のポイントは
寝返りがうてているのかどうか?
寝返りがうてないと自然と身体が緊張を起こし、腰にも首にも負担を大きくかけてしまうのです。
その影響で腰痛や腕の痺れといった、朝の不快な症状がでている可能性があります。
今回見させていただいたケースでは呼吸が浅いために肋骨の動きの低下があり、寝返りがうてず背筋が緊張し毎朝痺れが出ている状況でした。
今は関係ないかもしれませんが、あなたも同じような症状が出たときには是非思い返してみてください。
また周りにそのような方がいたら教えてあげてください♪