日頃から、家事や育児をがんばっているママの皆さん、本当にお疲れ様です。 もうすぐ母の日ですね。 家族のために毎日キッチンに立ち、洗濯物を干し、買い出しに行く……そんな当たり前の日常の中で、こんなお悩みはありませんか?
- 雑巾やタオルを絞る時、肘の外側がズキッと痛む
- 料理で鍋を持ち上げるのが辛い
- 買い物袋を提げると、肘に痛みが走る
これ、「テニスをしていないのにテニス肘(外側上顆炎)」かもしれません。 「たかが肘の痛み」と放置していませんか? 実はその痛み、肘だけの問題ではないかもしれないんです。

テニスをしていないのに「テニス肘」?その原因は……
「テニス肘」は、正確には「外側上顆炎(がいそくじょうかえん)」といいます。
指を伸ばしたり、手首を反らせたりする筋肉(短橈側手根伸筋など)が肘に付着する部分で、炎症が起きている状態です。
テニスのバックハンドで痛めることが多いのでこう呼ばれますが、
実はスポーツだけでなく、家事での腕の使いすぎでも非常になりやすい症状です。
特に、雑巾を絞る、フライパンを振る、包丁を使う、重い買い物袋を持つといった動作は、
肘に大きな負担をかけます。



プロの視点:根本原因は「首のズレ」と「巻き肩」?
「湿布を貼ったり、肘をサポーターで固定したりしているけど、なかなか治らない」という方も多いのではないでしょうか。
なぜなら、痛みの根本原因が肘ではなく、別の場所にあるからかもしれません。
私たちプロの視点から見ると、家事での肘の痛み(テニス肘)の根本に、
「首のズレ」や「巻き肩」(猫背)といった姿勢不良が隠れているケースが非常に多いんです。
なぜ肘の痛みが首や肩に関係するのでしょう?
- 巻き肩・ストレートネック: スマホやパソコン、前屈みでの家事などで猫背(巻き肩)になると、首や肩の姿勢が崩れます。
- 神経の圧迫: 首から肘、手先までつながる神経は、首や肩を通ります。姿勢が悪いと、この神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫されやすくなります。
- 運動連鎖の崩れ: 首や肩が固まると、腕の筋肉もスムーズに働かなくなり、本来肩で行うはずの動作を肘が過剰に代償することになります。
その結果、肘にかかる負担が増大し、痛みを引き起こすのです。
つまり、肘だけをケアしても、根本原因である「巻き肩」や「首のズレ」を治さなければ、痛みが繰り返してしまう悪循環に陥るのです。



まとめ
家事での肘の痛みは、がんばるママさんへの体からのサインです。
痛みを我慢して放置すると、重症化してペットボトルのキャップも開けられなくなることも。
湿布や薬だけで様子を見るのではなく、一度プロに体のバランスを見てもらうことも検討してみてください。
私たちコツリバでは、肘だけでなく、首、肩、そして全身の姿勢から根本原因を特定し、ケアを行います。
痛みに悩まされない、笑顔で心地よい毎日を取り戻すために、まずは気軽にご相談くださいね。
















